ルーキー平松航がたっぷりと経験を積み、いざ来季へ。【ポジション別レビュー DF編②】(23.12.14)
各ポジション別の選手レビュー。DF編②。平松航、吉田朋恭、小野寺健也、福島隼斗の4選手。
平松航
リーグ戦29試合出場(うちスタメン28試合、2540分出場)
天皇杯3試合出場
『本格化前』
ルーキーイヤーの目標は「30試合以上に出場すること」だったが、結果は29試合出場。平松本人も一定の手応えを掴めたプロ1年目となった。
序盤はベンチ外だったが途中出場を続けながら10節甲府戦(●0-1)で初スタメン。日本平での清水戦でもスタメン出場し、チアゴ・サンタナらJ2超級のFW勢とも肌を合わせた。
順調に試合出場数を伸ばし、経験を積み重ねた。6月の20節徳島戦(●0-1)からは11月12日の最終節磐田戦(●1-2)までスタメンフル出場で今季を終えた。その間、天皇杯に3試合出場している。
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