「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎悠監督「自分たちができることをしっかりやることが大事だと思っています」【J2第39節 大分トリニータ戦直前コメント】(23.10.21)

22日のJ2第39節大分トリニータ戦に向けて、時崎悠監督が取材に応じた。

 

■時崎悠監督

――山形戦(●0-2)から少し時間が経ちました。山形戦をどう振り返り、この時間をどう過ごしているんでしょうか。

「山形戦というよりも、残り4試合をどう戦うかが大事だと思っています。4連敗という結果にうしろ髪を引っ張られ、前に出ていく力がなくなってしまうのはいけないと思っているので、残り4試合、僕らはどういう戦いをして勝点を獲っていくのか、その共有を練習前、先日のトレーニングマッチの前にもしました。トレーニングマッチは相手は大学生であり、ピッチコンディションなど考慮する必要はありますが、栃木としてもっとピッチの中で繋がりを持ってやっていかないとこの状況を覆すのは簡単ではないぞという話はしています」

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