「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

福島隼斗「流れを作るためにも福岡戦がより大事になるし、それを全員が理解し、いい準備ができている」【天皇杯ラウンド16(4回戦) アビスパ福岡戦直前コメント】(23.8.1)

2日の天皇杯ラウンド16(4回戦)アビスパ福岡戦に向けて、福島隼斗が取材に応じた。

※連戦につき時崎悠監督の取材対応はありません。

 

■福島隼斗

――前節甲府戦(〇3-0)を見ていて、ここ何試合もそうですが、選手たちの足が止まらない、止めない、スコアが動いてからも止まらなかったのですが、その感触は。

90分通して走れているし、足が動いているし、1点を獲っても、もう1点獲らないといけない、という意識があるので、自然とプレーや気持ちに出ていると思います」

――福島選手が以前、夏はチャンスだという話をしていました。

「僕らはキャンプで体力トレーニングをしてきたし、普段の練習でも走ったり、対人トレーニングが多かったりするので、どのチームよりも自信を持って戦える部分だと思っています。暑いなかでも走り負けている感覚はまったくありません」

――それは夏場になる以前と比べると、より感じている?

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