2022年07月30日 22時57分　
カテゴリ： 監督・選手コメント • 試合情報
タグ : pickup • 宮崎鴻 • 徳島ヴォルティス • 西谷優希

2022明治安田生命J2リーグ第29節

2022年7月30日18時キックオフ　カンセキスタジアムとちぎ

入場者数　4,614人

栃木SC　１－１　徳島ヴォルティス

（前半０－０、後半１－１）

60分　髙萩→森
60分　根本→大島
76分　矢野→宮崎
76分　神戸→磯村
76分　谷内田→西谷

■宮崎鴻

――ゴールシーンを振り返ってください。

「（西谷）優希君がポケットを取ってくれたので、フォワードとしてはディフェンスの間に飛び込んでいくことはずっと練習から繰り返しているし、うまく飛び込めたと思います」

――リーグ戦としては初ゴールになりました。率直な気持ちは。

「素直に嬉しいです。ずっと準備してきて、結果が出ずに苦しい時期もあったのですが、本当にこういう形で結果を出せてうれしいです。でも、やっぱりチームの勝利に繋がるゴールを決められた一番だったと思います。あそこから2点目、3点目を狙っていけるようになりたいし、もっともっと改善して突き詰めていきたいと思います」

――時崎監督は天皇杯京都戦でプロ初ゴールを決めたあとにも、またチャンスをあげたいと話をしていました。期待に応えられたという感覚でしょうか。

「そうですね。監督はずっと我慢しながら自分にチャンスを与えてくれていたので、結果で応えたいという気持ちはずっとあって、今回しっかり結果を出せてよかったと思っています。次はチームを勝たせるゴールを取れるように頑張っていきたいと思います」

――フェイスガードしていると足下が見えないと話されていましたが、ゴールシーンも足元だったと思います。

「そうですね。でもフェイスガードを装着して3週目で、練習でだんだん慣れてきた部分があって、あとは首を振る回数を増やして周りを認知するという感じでずっとやってきたので、ブラインドとかはもう気にならないですね」

――あのゴールシーンは西谷選手クロスに対して少し我慢して飛び込んだようなゴールでした。

（残り 1375文字／全文: 2450文字）

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