「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

岩間雄大「自分の中で悔しいし、不甲斐ない失点だったと思います」黒﨑隼人「(相手は)前半よりも後半のほうがギアが上がったという感覚はありました」【J2第33節 徳島ヴォルティス戦後のコメント】(20.11.11)

2020明治安田生命J2リーグ第33節

2020年11月11日19時キックオフ 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

入場者数 2,124人

徳島ヴォルティス 2-0 栃木SC

(前半0-0、後半2-0)
得点者:53分 オウンゴール(徳島)、75分 垣田裕暉(徳島)

天候 晴れ
気温 13.4
湿度 51%
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 23 柳 育崇
DF 30 田代 雅也
DF 15 溝渕 雄志
MF 33 黒﨑 隼人
MF 5 岩間 雄大
MF 13 禹 相皓
MF 18 森 俊貴
FW 29 矢野 貴章
FW 8 明本 考浩
FW 21 大﨑 淳矢
控え

GK 22 塩田 仁史
DF 35 池庭 諒耶
DF 6 瀬川 和樹
MF 14 西谷 優希
MF 17 山本 廉
FW 19 大島 康樹
FW 16 榊 翔太

60分 黒﨑→瀬川
60分 禹→西谷
64分 大﨑→山本
81分 溝渕→榊
81分 矢野→大島

 

■岩間雄大

――前半の20分くらいまではハイプレスで引っ掛けたシーンも作りましたが、あの時間の手応えを教えてください。

「今日も相手に関係なく自分たちのベースであるハードワーク、球際を90分間やり通そうというところから入っているので、徳島がしっかりボールを繋いでくることはわかっていたし、相手はポジションをしっかり取っているので、中盤で引っ掛けたらチャンスだとスカウティングでもわかっていました。その中でうまく引っ掛けたシーンもあったしチャンスもあったので、そこで決め切れれば流れを持っていけると思っていました」

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