「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

オビ・パウエル・オビンナが語る”背後ケア”の感覚「確実に運動量が上がっています」【9/8 練習後コメント】(21.9.9)

DFラインを高く保つ意識付けが浸透する中、最後方に構えるGKオビ・パウエル・オビンナも大変だ。いつ狙われてもおかしくない”背後”のケアについて感覚を聞いた。

 

▼マリノスでやっていたことが活きている

――まず2試合前の愛媛戦について聞かせてください。かなり際どいシーンが連続していました。

「そうですね。なんとか守り切ろうという感じでした」

――愛媛のFW唐山選手の際どいシュートは?

「外れてくれましたが、枠内に来ていても取れていたという感じです」

――前節山口戦もDFラインが高く保とうとしているだけに、ラインの背後のカバーは相当意識して出られるときは出るという感じに見えました。

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