「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

12月の更新予定。【編集日記】(19.12.5)

こんばんは、鈴木です。

今月の更新内容について諸々お伝えします。

 

まず今、シーズンレビューを準備しています。3本立てくらいのイメージで考えています。

同時に選手レビューを10本ほど。プラス、各ポジションのショートレビューを少し。

今季は全選手レビューは行いません。人数が多すぎるのもありますが、出場機会の少ない選手について取材量が足らないと感じるので無理に書くのはやめようと思います。

あとは、トライアウトに出場する選手がいる場合はできれば現地取材をしてレポートしたいなと。

また、選手の加入情報やチーム編成についての情報を随時。この辺りについて詳しいことや来季のチームやクラブの在り方については、山口慶強化部長や橋本大輔社長に少しお時間をいただこうと打診しています。

 

今季のMVP投票について現時点で250票近くのご応募がありました。ありがとうございます。

やはりあの選手のMVPが堅いかなあと思いきや、あの男がシーズン終盤の怒涛の活躍のように猛烈に追い上げていますね。今夜一杯の締切となりますが、さて、どうなるか。結果は得票がまとまり次第、お知らせいたします。

 

昨日は法政大学のJクラブ内定者の記者会見に行ってきました。

栃木SCに内定している森俊貴選手と少しでも話せたらと思って顔を出してきたのですが、彼が登場したときに感じたのは、おぉタッパがあるなあ、ということでした。178㎝、71㎏。本人がフィジカルにも自信があると話していますが、栃木SCの現状を考えると中盤のサイドのポジションには小さくて素早い選手がたくさんいる中で、彼がいると中盤や前線でボールを収めるなど一味違ったアクセントを付けられそうだなと感じた次第。元々はFWだったわけですからね。

所属していた学部も情報科学部でプログラミングの勉強もしていたとのこと。会話をしていても自分の考えや芯がある選手だなあという印象を受けました。

僕自身も法政大学は母校なので、来季は田代雅也、黒﨑隼人、森俊貴の3選手とともに法政大学多摩キャンパスのニッチな情報をお届けできるだろうと今から楽しみです。では。

 

栃木フットボールマガジン 鈴木康浩

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