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【監督・選手コメント】ルヴァンカップ1stラウンド-1 AC長野パルセイロ戦に向けて ~城福監督、白井、稲見、食野~(25.3.19)

2年目の食野壮磨はルヴァンカップを飛躍のきっかけとしたいところだ。

2年目の食野壮磨はルヴァンカップを飛躍のきっかけとしたいところだ。

3月20日のルヴァンカップ1stラウンド第1回戦、AC長野パルセイロ戦(14:00 長野Uスタジアム)に向けて、城福浩監督、白井亮丞、稲見哲行、食野壮磨は次のように話した。

MF20食野壮磨
――次はルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦です。
「どういったメンバーになるかは監督の判断になりますので、僕としてはしっかりアピールして出場機会をつかみ、ピッチで持ち味を出したいですね」

――中盤でボールを動かす際に意識することは?
「より前に矢印を向けること。今週のミーティングでもそこは強調されました。90分の流れのなかで、急ぎすぎないようにタメをつくったりする時間は必要になってきますが、基本的にはゴールに向かうプレーを意識しています。そして、最後のところで前線の選手のよさを出していければ」

――相手のプレッシングを受け、ビルドアップが苦しくなる場合、食野選手のボールをピックアップする能力が活かされるでしょう。
「向こうが前からきてハメられそうになったときは、ボランチが落ちて後ろを4枚にして落ち着くようにしたり、大事なのはそのときに前線の状況を見ておくことですね。前が数的同数であれば、長いボールを使ってチャンスをつくれると思います」

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