【練習レポート】第1次沖縄キャンプレポ6日目『紅白戦』城福監督「現状はフラット。状態のいい選手から順番に使っていく」（24.1.24）

齋藤功佑と食野壮磨が競り合う。2本目、齋藤のプレーが流れを変えた。

シーズンの開幕に向けて、城福浩監督はどのようにメンバーを組み合わせていくのか。

戦術ボードの前に集合した選手たちが、黄色のビブスを着る者、赤のビブスを着る者、ひとまず待機する者と3つのグループに分かれる。

第1次沖縄キャンプ6日目、東京ヴェルディは昨日のゲーム形式からさらに段階を進め、フルピッチでの紅白戦（18分×3本）を行った。

2024シーズンの開幕戦、そして長きに渡る戦いに向けて、これがチームの骨格を形づくる初手であり、下書きのペンが入ったところだ。今後のための参考資料として、メンバーの詳細を記録しておきたい。

（残り 930文字／全文: 1365文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 【練習レポート】第1次沖縄キャンプレポ7日目　深澤大輝「彼らを超えなければ、スタメンは獲れない」（24.1.25）
前の記事 »: 【練習レポート】第1次沖縄キャンプレポ5日目　平智広「長かったですね。僕にとっては、ヴェルディでJ1を戦うことに意味があった」（24.1.23）

【練習レポート】第1次沖縄キャンプレポ6日目『紅白戦』 城福監督「現状はフラット。状態のいい選手から順番に使っていく」（24.1.24）