「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐7[A] FC琉球戦のポイント(22.3.30)

前節のモンテディオ山形戦で今季初出場となった長沢祐弥。慣れが見込める2戦目、どんなプレーを見せるか。

前節のモンテディオ山形戦で今季初出場となった長沢祐弥。慣れが見込める2戦目、どんなプレーを見せるか。

J2第7節、3位の東京ヴェルディ(勝点12/3勝3分0敗 得失点+5)は、21位のFC琉球(勝点4/1勝1分4敗 得失点-5)と19時からタピック県総ひやごんスタジアムで対戦する。中3日での遠方アウェー連戦。今季の日程で一番の難所がここだ。

■いつもより視野が狭く感じた

「3失点してしまい、味方に助けられたゲームでしたね。1失点目は目の前のボールに対してもっとがっつりいっていれば、ああいうこぼれ方にはならなかった」

今季初出場となった前節のモンテディオ山形戦(3‐3△)を、長沢祐弥はそう振り返った。開幕からゴールマウスに立ち続ける高木和徹にアクシデントがあり、巡ってきたチャンス。ここでやらなければいつやるんだと強い意気込みで臨んだゲームだったに違いない。

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