【直前インフォメーション】J2‐7[H] V・ファーレン長崎戦のポイント(2016/04/10)
J2第7節、東京ヴェルディ(13位=勝点7/2勝3敗1分 得失点-1)は、V・ファーレン長崎(17位=勝点11/1勝2敗3分 得失点-4)とホームで対戦する。長崎のキーマンは、かつて東京Vに所属した梶川諒太だ。梶川を起点に、前線の永井龍へ、得意のサイド攻撃へと展開する。だが、心配ご無用。東京Vのコーチングスタッフや選手は同じ釜の飯を食った仲とあって、長所や弱点は把握しているに違いない。
■とにかく当たりを激しく
2012年、東京Vに加入した梶川(2011年も特別指定選手として3試合に出場している)と同期にあたるのが杉本竜士と南秀仁だ。
「いい人。めっちゃ巧いし、何より人柄がいい。弱点と言われても、身長くらいしか思いつかない。とにかく、いい人」(杉本)
やはり、そんなにいい人なんだ。見かけどおりでつまんないなあ。
「鬼太郎ですね。弱点は鬼太郎。あ、ゲゲゲのほうですよ」(南)
ご丁寧に「ゲゲゲ」を付けてくれなくても大丈夫です。誰が、シティボーイズのきたろう、ミュージシャンの喜多郎を思い浮かべるんだよ! さておき、南選手、言っていることの意味がよくわかりません。
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