泉澤仁が岐阜に完全移籍。若林学歩は岩手へ育成型期限付き移籍【お知らせ】
大宮は12月26日、MF泉澤仁(33)が岐阜に完全移籍、GK若林学歩(20)が岩手へ育成型期限付き移籍するとそれぞれ発表した。また、若林は大宮と対戦する公式戦には出場できない。
泉澤は阪南大学から2014年に大宮に入団し、17年にG大阪へ加入。東京V、ポゴン・シュチェチン(ポーランド) 、横浜M、甲府を経て、22年に再び大宮に入った。今季は7試合に出場して1ゴールを挙げた。若林は狭山ケ丘高校から22年に入団し、今季は出場機会にめぐまれなかった。
コメントは以下の通り。
【泉澤仁】
「この3年間は良いことばかりではありませんでしたが、再び大宮に戻ってNACK5スタジアム大宮でプレー出来たことが何より嬉しかったです。ありがとうございました」
【若林学歩】
「この度、いわてグルージャ盛岡に育成型期限付き移籍することになりました。今年はチームとしての目標をサポーターの皆さんと共に達成できて、とても嬉しく思います。ですが、自分自身、今シーズンはほとんど絡めていなかったので、すごく悔しいシーズンでもありました。岩手に行って必ず試合に出て、成長した姿をまたサポーターの皆さんの前にお見せできるように全力で戦ってきます。引き続き応援よろしくお願いします!」