【サッカー人気3位】【浦和を語ろう・激論編】セレッソ戦を前向きに厳しく振り返る…

大宮花伝

土壇場の敗戦回避。強固なチームへのサクセスロード【琉球戦/マッチレビュー】

■明治安田J3リーグ第36節・11月10日(日)15:00キックオフ
タピック県総ひやごんスタジアム/2,744人
FC琉球 1-1 大宮アルディージャ
【得点者】琉球/75分 平松昇 大宮/90+1分 大澤朋也

▼ファインセーブ連発の守護神

さすがの勝負強さだった。0−1で迎えた琉球戦終盤、大澤朋也の2試合連続ゴールで敗戦を回避。その後は相手の総攻撃をしのぎ切り、勝ち点1をもぎ取った。11月中旬になっても真夏日を記録するアウェーで発揮したJ3覇者の粘り。着実に“強い”チームに近づいていることを印象付けた形だ。

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