似た志向の相手に悔しい逆転負け。逆襲の後半戦へ。試合後の円陣で指揮官が語りかけたこととは【山形戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第21節・7月3日(土)19:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/4,374人
大宮アルディージャ 1-3 モンテディオ山形
【得点者】大宮/4分 イバ 山形/13分 中原輝、45+3分 山田康太、59分 加藤大樹
▼イバのゴールで先制も…
潔く認められる完敗だ。
大宮と山形の成熟度の違いが直結する逆転負けで、「お互いに目指すフットボールが似ていて、彼らは少し僕らの先を行っているというのが実感」と霜田監督。GKを含めたビルドアップで、ボールを握りながら崩したかったがスピードや正確性、組織力で下回った。
(残り 3050文字/全文: 3305文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ