大宮花伝

クリャイッチ/攻撃力ある琉球との対戦を控え、“魔の時間”の克服に必要なことは?【西大宮の巻】

 

第4節の東京V戦から13試合で連続出場している守護神・クリャイッチ。初挑戦となるJリーグで197㌢の高さを生かしたプレーと覚えた日本語で奮闘中だ。前節の岡山戦を振り返りつつ、今節の琉球戦への意気込みなどをメディアの合同インタビューで答えた。

 

「J2はハードな相手が多い」

Q.岡山戦を振り返っていかがでしょうか。
「前半と後半を比べると前半は自分たちにとって非常にいいゲーム。後半の早い時間で失点して自分たちにとって、あってはならないことだと思っている。一つ言えるのは前半でもう1点取ることができていれば試合をものにできていたのではないか」

Q.チームは後半の15分までの失点が最も多く、岡山戦でもその時間帯に失点しました。改善のイメージは。

(残り 996文字/全文: 1325文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ