深津康太選手(いわてグルージャ盛岡)/「岩手での立ち位置を」。“深津節”が鳴りを潜めた理由【連載・元町田戦士の現在地50/コラム】
■明治安田生命J3リーグ第27節
9月18日(月)17:00キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場/1,406人
Y.S.C.C.横浜 4-2 いわてグルージャ盛岡
【得点者】YS横浜/51分 佐藤大樹、83分 松村航希、85分 ピーダーセン世穏、90+2分 菊谷篤資 岩手/28分 和田昌士、76分 甲斐健太郎
【ハイライト/Y.S.C.C.横浜vsいわてグルージャ盛岡】
▼「懐かしさ」が募ったマッチアップ
町田サポーターにとって、ハイライトの瞬間が訪れた。
20分、Y.S.C.C.横浜の柳雄太郎からの背後へのパスに抜け出した佐藤大樹がいわてグルージャ盛岡の深津康太と1対1で対峙した。町田サポーターが固唾を飲んで見守ったマッチアップは、佐藤が深津の股を射抜くシュートを放った。GK丹野研太の守備範囲に飛んだシュートシーン。シューターの佐藤がこう振り返る。
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