「ゼルビアTimes」郡司聡

太田修介/早くもあり、長くもあった「充実のシーズン」を経て。「未来が見える」その先へ【コラム】

しばし羽を休めて、また自慢のスピードをぶちかます

▼King of JOKER

町田の「フェラーリ」(ランコ・ポポヴィッチ監督)が爆速をかますーー。初の移籍1年目、新天地で積み重ねたゴール数は「9」。キャリアハイを更新し、二ケタ得点には届かなかったものの、スピードスター、太田修介のワンプレーワンプレーに心が躍ったサポーターも少なくないだろう。

シーズン最終戦となったアルビレックス新潟戦前でのこと。先に二ケタ得点に到達していた吉尾海夏に対しては、

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