変化の象徴は安井拓也の2列目起用。ボールを握る方針に重点を置いた“ラボ”の成果は?【FC琉球戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第36節
10月30日(土)18:30キックオフ
タピック県総ひやごんスタジアム/2,313人
FC琉球 0-0 FC町田ゼルビア
▼プレス強度に多少目を瞑っても…
アウェイでのFC琉球戦へ臨むにあたり、指揮官は攻撃陣の再編を選択。前節の栃木SC戦から代わったメンバーはドゥドゥ、長谷川アーリアジャスール、そして安井拓也の3選手だ。このメンバー編成から透けて見える狙いは、よりボールを握る方針に舵を切ったということ。ランコ・ポポヴィッチ監督が先発起用に関する意図をこう話す。
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