僅差の勝負も1点差に泣く。やはり、首位の背中は遠かった【京都サンガF.C.戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第24節
8月9日(月・休)18:30キックオフ
サンガスタジアム by KYOCERA/4,331人
京都サンガF.C. 2−1 FC町田ゼルビア
【得点者】京都/13分 ピーター・ウタカ、50分 イスマイラ 町田/41分 奥山政幸
▼ゴール前中央に奥山政幸がいた理由
首位の京都サンガF.C.に敵地で挑んだ真っ向勝負ーー。開始4分、飯田貴敬のドリブルを土居柊太が引っ掛けると、そこから町田はカウンターを発動。平戸太貴からのスルーパスを受けた吉尾海夏がグラウンダーのクロスを供給し、ボランチの位置から最前線まで飛び出した髙江麗央が合わせようとしたが、及ばず。町田がチームのベースであるボール奪取からのカウンターで早速相手ゴールを脅かした。
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