【マッチプレビュー】J3第38節・ブラウブリッツ秋田戦/今季ホーム最終戦は難敵・秋田との激突。頭と神経を使う90分の極限バトル
▪︎明治安田生命J3リーグ第38節11月15日(日)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs ブラウブリッツ秋田
▼次なる“間瀬戦略”は?
4回戦まで進出していた天皇杯全日本選手権は、ミッドウィークの浦和レッズ戦で幕を閉じた。J2・J3入れ替え戦の可能性もあるとはいえ、いよいよもってシーズンはリーグ戦2試合を残すのみとなった。よりシビアなシチュエーションに置かれる中、問われるのは強じんなメンタリティー。浦和戦を終えた相馬直樹監督は、「リーグ戦は佳境でギリギリの戦いをしないといけないという中で、気持ちの強さが重要になる局面だと思っている」とコメント。点差が開いた試合展開の中で、ファイティングポーズを下げなかった選手や難しい局面でも力を発揮できなかった選手が見極められたと発言した。勝負の“ラスト2”は、極限状態でも力を発揮できる選手と、指揮官の見極めた11人が先発のピッチに立つことになる。
(残り 1172文字/全文: 1591文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ