2015年11月16日 7時00分　
カテゴリ： 町田日和 • 監督・選手コメント

▪︎明治安田生命J3リーグ第38節11月15日（日）14:00キックオフ
町田市立陸上競技場／4,487人
FC町田ゼルビア 2-0 ブラウブリッツ秋田
【得点者】町田／7分 リ・ハンジェ、65分 鈴木崇文

■MF 6 リ ハンジェ（町田）
最終節まで優勝の可能性を残したかった
「自分たちは優勝を目指す中で勝つ以外に、優勝する可能性はなかった。だからとにかく勝とうと。ホームで培ってきた自分たちのサッカーをやって実際に勝利をつかんで最終節までしっかりと可能性を残したかった。長野さんや山口さんを意識する前に、秋田に勝つことで最終節の優勝の可能性を残したいと全員で戦った。（早い時間帯に先制点を取ったことでラクな展開になったのでは？）秋田さんのスカウティングをしている中で、ミドルシュートがキーポイントになると。多少自分も前がかりに出た部分があって、ミドルシュートを決めたいという気持ちも、自分でホーム最終戦にゴールを決めるイメージもあった。でも先制したのが早かったから、この1点を守りに行くという意識に結果的になってしまった。次の試合に向けて課題を消化していきたいと思う。でも自分のゴールがチームに勢いをもたらすゴールになって良かった。

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