J3・JFL入れ替え戦 高知ユナイテッドSC 田辺陽太選手「高知で1年間戦えてよかった」内田優晟選手「最高のチームで最高の結果を残せて嬉しい」【コメント】【ニュース】

【写真 水戸ホーリーホック】
12月7日に行われたJ3・JFL入れ替え戦第2戦。ホームで戦った1戦目を1対1で終えた高知ユナイテッドSC。勝って、Jリーグ参入を決めるために第2戦アウェイに乗り込みました。
水戸から育成型期限付きで移籍している田辺陽太選手は3バックの中央で先発出場。内田優晟選手はベンチスタートで、後半途中から試合に出場しました。
田辺選手は最後尾で守備を統率。チームに安定をもたらして、YSの攻撃を無失点で抑えてみせました。
そして、71分からピッチに立った内田選手は後半アディショナルタイムにDF背後に飛び出し、強烈なシュートをゴールネットに突き刺し、勝利を決定づける追加点を決めました。
攻守で活躍を見せ、高知のJリーグ参入に大きく貢献した水戸アカデミー育ちの2人に試合後、話を伺いました。
〇田辺陽太選手
Q.J3参入決定おめでとうございます! 水戸から期限付き移籍で高知に加入して過ごした1年を振り返ってください。
「1年間試合に出て自分が成長することを一番の目的として高知に来ました。チームに入ってからは、高知でJ3に上がりたいという思いが強くなり、今日それが達成できてすごく良かったと思えています。高知の認知度を上げることに加えて、僕個人の価値を高めることができて良かったと思えています」
Q.1シーズン試合に出続けてつかんだものは?
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