松原修平選手「清水戦は『よくやった』の引き分けではなく、勝点を取りこぼした感覚が大きかった。そのマインドをもっとクラブとして持たないといけない」【コメント】【練習レポート】

【写真 米村優子】
Q.前節清水戦は悔しいドローになりました。
「試合展開を考えたら、悔しい引き分けと言えますけど、スタッツを見ると、逆によく引き分けたんじゃないかぐらいの数字でした。とはいえ、手ごたえ的には勝てそうな感覚はありました。勝点2を落とした形となりましたが、課題がはっきりしているので、悲観するような形ではないですし、後半戦1~3位の相手に対して1勝2分。しかも、ほぼほぼ勝てそうな試合でした。そこは成長を感じています。だからこそ、もったいない思いも感じています。複雑な思いはあります」
Q.展開的には横浜FC戦と似ていました。とはいえ、横浜FC戦は最後引き分けるのがやっとという感じでしたが、清水戦は勝つ可能性も感じさせました。そこに違いを感じました。
(残り 2091文字/全文: 2490文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ