遠藤雅己選手「大きな出会い、怪我やベンチ入りを経験した充実した2ヶ月間。いつか『水戸にいたから成長できた』と胸を張って挨拶したい」【コメント】【練習レポート】
Q.水戸での2ヶ月間はどんな日々でしたか?
「本当に一言で言うなら、充実していたというのがシンプルですけど、率直な感想です。サッカー面においては、やっぱり試合に出て活躍する、このチームを勝たせるっていう目標を胸に来た身としては、結果が残せなかったっていうのが正直悔しいところではあります。いろんな人、いろんなスタッフの方と話したり、そういった意味で自分の身になるものは、すごく多かったです。それこそレジェンドと言われる本間幸司さんなどから、いろんなことを吸収できたなって思います。今回は怪我での離脱もありましたけど、そんな中でも、リハビリしながら外からサッカー見るっていうのも、すごくいい経験でした。リハビリだからこそできたことは、すごくたくさんあった。怪我したということだけですと、本当に嫌で悪いことですけど、自分にとっては今回移籍してきて、怪我も経験したし、ベンチ入りも経験した。そういった意味ですごく充実していました」
Q.加入した時、チームは苦しい状況でした。遠藤選手が入って盛り上げてくれていましたし、自分でこの雰囲気を変えようという意識もあったのではないでしょうか?
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