J2第34節レノファ山口FC戦 「悔しさ半分、安堵半分の勝ち点1。秋葉体制最多の5試合連続負けなしの意義」【レビュー】
”負けパターン“に陥ったかと思われた
「勝ち点3を持って帰れたという思いと、よくドローに追いついたという思いと、両方あった試合でした」
試合後、秋葉忠宏監督は率直な感想を口にした。
試合内容だけを見れば、勝たなければいけない試合であった。だが、敵地でセットプレーから2失点を喫する苦しい展開を強いられながらもドローに持ち込めたことは決して悪くはない。数カ月前までよく見た“負けパターン”であっただけにチームとしての成長を見せたと言える。
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