J2第21節ギラヴァンツ北九州戦 山田康太選手「一人ひとりが相当な覚悟を持って戦い、全員が同じ方向を向いてゲームを進められた」【コメント】
Q.琉球戦で悔しい負け方をした後、沖縄に滞在しながら今節への調整をしたとのことですが、この期間はどのような時間になりましたか?
「敗戦を受けて、次が首位ということで自分たちも下を向いていられない状況で、その中で選手間で今シーズン一番濃い話しが出来ました。同じ宿に泊まって、同じ食事を取って、一緒にいる時間が長くて、自然と会話も増えて。いつもよりも濃い内容の話しが出来た。結果も出ていないし、サッカーの話題を中心に細かいことまで話せたので、すごくチーム力が上がったのではないかと思います。次が大事だと思いますが、それが一つ結果として出て、勝てたというのは、このチームに唯一足りなかった成功体験というか、その一つとしては充分な出来だったと思います」
Q.4試合振りの先発出場でした。ゲームマネージメントについてボランチとして考えたこととは?
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