【レビュー】明治安田生命J2リーグ第33節セレッソ大阪戦 「魂の同点ゴール! 『水戸のサッカー』を貫いたからこそつかめた劇的な勝ち点1」(1575文字)(2015/9/24)
後半アディショナルタイムに待っていたドラマ
この試合はリーグ終盤に向けて大きなターニングポイントになる可能性を秘めたゲームであった。前節栃木戦で2点差を追いつかれてのドロー。選手たちが受けたショックは小さなものではなかった。また、フィットしてきた鈴木武蔵が前節負傷し、チームの新たな柱が抜けたことも不安材料であった。
前節から中2日という短いスパンでいかにショックや不安を払しょくし、自分たちの戦いに専念できるかがこの一戦のすべてと言えた。
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