J2第16節 vsFC岐阜「小谷野・馬場・船谷」「選手コメント」2,458文字(2015/5/31)
○小谷野顕治選手
Q.前半はなかなかボールを触れませんでした。
「お互いに蹴る時間が多かった。ボールを奪ってからも対角線を意識し合っていた。そうなったときにウチのFW2枚がうまく裏を突く形が多かった。それで前に押し込むことができていた。本当は奪ってからサイドに展開できればよかったのですが。後半はスペースができて、サイドチェンジから攻撃する形が増えた。僕は交代してしまったのですが。そこでもう少し押し込んで攻撃の形を作らないといけなかった。クロスだったり、コンビネーションだったりのクオリティーをもっと上げないといけない。勝負は後半だった。前半は陣取り合戦というか、相手DFの背後を取って、ラインを下げさせる作業をしていた。それで後半に人数をかけて攻撃をしてゴールを奪いたかったですね」
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