【レビュー】明治安田生命J2リーグ第3節対東京ヴェルディ戦 「封じ込まれた『前』。弱すぎたメンタル」(2015/3/22)
東京Vの「水戸封じ策」に屈した
ピンク色のユニフォームを着て戦った選手たちの姿は、試合2日前の紅白戦とは別チームのようだった。それは決してユニフォームの色の問題ではない。
その理由は多く考えられるが、一番の問題は自分たちの中で完結してしまっていることかもしれない。サッカーとは相手がいるスポーツである。いわば、長所を潰し合うスポーツだ。その中でいかに上回るかが勝利のために求められるが、この2戦水戸はそこへのアプローチがあまりにも足りなかった。
(残り 1654文字/全文: 1874文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ