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鈴木準弥「気持ちの戦いになる。綺麗ごとではなく、最後は本当にどんな形でも良いから勝つことが僕たちの使命」……2/24 練習後コメント

■鈴木 準弥

──前節・岡山戦はベンチスタートでしたが、横浜ダービーへ温存の意味合いもあったかと思います。

「どうですかね(笑)。まあ相手との兼ね合いとか、いろんなことがある中での判断だったと思います。自分としては開幕戦に先発して、もっとチャレンジしていきたい部分がありましたけど、いろいろチャレンジできた部分もありました。だからあまりネガティブな感じではなく、逆にどんな状態でも、自分が途中から出て流れを変えられる、もしくはそのまま試合を終わらせることをイメージしながら準備していました。80分からでしたけど、しっかり試合に入れたと思うので、良かったかなと思います」

 

──あの流れであの時間帯で、セットプレーのチャンスが多くなかったのは残念でした。

「そうですね。1-0で勝ってる中で、チームとしては守り切る、絶対に勝ちきるために自分は出してもらったと思います。守備のところで堅くやって、コーナーキックとかロングスローもちょっと行けそうな感じもありましたけど、自分の仕事は『しっかり、堅く』というところだったので、その役割はできたのかなと思います」

 

──「しっかり、堅く」。準弥選手のヘアスタイルのように?

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