【J2リーグ再開直前!】横浜FC番記者座談会……夏の補強、そして終盤戦の展望は?(後編)
いよいよ今週末からJ2リーグ戦が再開します。
ハマプレではこの中断期間中に、神奈川新聞の須藤望夢さんとエルゴラッソ横浜FC担当の青木ひかるさんをお迎えして、番記者座談会を開催しました。ここまでの戦いを振り返った前編に続き、後編では夏の補強、期待の選手、リーグ終盤戦の展望をざっくばらんに語っていただいています。それでは、どうぞ。
(実施日:2024年7月26日)
▼増える得点のバリエーション
芥川:ではリーグ再開後、残り14試合なのでほとんどあと1/3、終盤戦の戦いを展望していきたいと思います。やはり前編の最後にも言ったように、本当に第24節・アウェイ水戸戦が中断期間前のタイミングで良かった。というのも、5バックにしてフォーメーションを合わせてきて、引いて守りを固める相手をどう崩すかという課題に、はっきりイメージを持って、ある程度時間をかけて取り組むことができるのではと。
青木:そこは私はポジティブにとらえていて、リーグ前半戦を折り返してからこの中断期間までに、いろんな選手が点を取り始めたじゃないですか。福森晃斗選手のセットプレーだけではなくて、山根永遠選手のクロスもそうだし得点のバリエーションが増えているので、そこは楽しみです。
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