【新加入情報】村田透馬、FC岐阜から完全移籍! 岐阜での活躍ぶりを番記者に聞いてみた
1月5日午後5時、FC岐阜から村田透馬の完全移籍での加入が発表された。
村田は2000年7月生まれ。大阪府堺市出身。身長173cmのサイドアタッカーだ。ジュニア、ジュニアユースとガンバ大阪の下部組織で育ち、興国高校に進学。興国高校は古橋亨梧を排出したことで有名。今季新加入する橋本丈の1年先輩で、宇田光史朗の4年先輩にあたる。興国高校では背番号10をつけて活躍し、18年にFC岐阜への加入が内定し特別指定選手となり、当時の大木武監督に抜擢されて2試合に途中出場している。
19年に岐阜へ正式加入。岐阜がJ3に降格した19年と翌20年は出場機会を多くは得られなかったが、21年に25試合(先発13)に出場して2ゴール。22年は18試合(先発6)と出番を減らしたものの5アシストを記録。昨季は33試合(先発29)に出場して5ゴール4アシストと結果を残した。
以上が村田の選手としての概要になる。ハマプレでは、エルゴラッソで岐阜を担当する番記者の斎藤孝一さんに、岐阜での活躍や成長ぶりについて聞いてみた。

どうもどうも、新年早々にすいません……

明けましておめでとうございます。去年は4回もお会いしましたね(笑)(注:斎藤さんは名古屋担当でもある)。今年もよろしくお願いします

名古屋はJ1、岐阜はJ3なので今年はお会いできませんね……。来年また名古屋でよろしくお願いされたい所存です。そのために村田透馬選手に来ていたくことになりました

すごくいい選手ですよ。よろしくお願いしますね

はい、もちろん。興国高校3年の2018年から岐阜に内定して試合に出てたんですね
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