小川慶治朗「1失点したとしても2失点目は抑える。2失点目をしたとしてもやり方は変えずに、攻撃のチャンスは必ず来るからと話している」……6/6 練習後コメント
■小川 慶治朗
──鳥栖戦で相手の2点目に絡む形になってしまいましたが、どういう状況でしたか?
「パスコースに『絶対来るな』と思って足を出したら、相手に行ってしまって、また相手が蹴ったボールがまた足に当たってしまった。それで苦しい状況になったんですけど、チームとしては最後まで諦めずに戦ったし、1点は返したのでそこは評価できると思う。苦しい中でも、次にはつながる負けになったんじゃないかと。今までの負けの中では一番良いというか、最後まで崩れなかったのは良かった」
──確かに今までだと、ズルズル3失点という流れだったのを一発殴り返しました。
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