【新加入速報】永井堅梧、清水エスパルスから期限付き移籍! 北九州と清水でのプレーぶりを番記者に聞いてみた
12月15日午後1時、清水エスパルスから永井堅梧の期限付き移籍での加入が発表された。
永井は埼玉県出身。ポジションはゴールキーパー。中学から三菱養和SCでプレーし、高校ではキャプテンを務めた。2013年、当時J2の松本山雅FCに入団。2014年にはJリーグU22選抜でJ3リーグに8試合出場したが、2年間に松本でJ2出場はなく、2015年からカターレ富山に期限付き移籍となった。富山では2016年から出場機会をつかみ、2018年まで4年間で91試合に出場した。2019年、松本に所属のまま徳島ヴォルティスに期限付き移籍するが、出場は開幕戦の1試合のみ。2020年はギラヴァンツ北九州に期限付き移籍。40試合に出場し、J2に復帰したばかりのチームが5位(前半戦終了時は首位)に躍進するサプライズに貢献した。
2021年から清水に完全移籍したが、権田修一の壁は厚く、2021年はルヴァンカップ8試合と天皇杯3試合に出場。今季は大久保択生に次ぐ第3GKの立場となり、天皇杯1試合のみの出場となっていた。
経歴は以上の通り。ハマプレではまず、彼が2020年に最も充実したシーズンを過ごした北九州の番記者、島田徹氏に話を聞いてみた。

どうもどうも、暮れのお忙しいときにすいません。今回、永井堅梧選手が横浜FCに移籍してきますが、彼はどんなGKですか?
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