【サッカー人気5位】関根貴大「前のセレッソのイメージよりは固いゲームになるより…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「他チームの練習には一度も参加していません」のトリコロール一択。 大きな可能性を秘める諏訪間幸成が、明るい未来に向かって突き進む

 

諏訪間幸成が次に見据えるモノとは――。

 

 

 

 

アカデミー出身の大型DF36日に1年前倒しでのプロ契約を締結させ、プロサッカー選手としての一歩を踏み出した。

 

 

 

 

当初の予定では2026シーズンから加入するはずだった。しかし、今年の春季トレーニングキャンプに参加してスティーブ・ホーランド監督から高い評価を得ると、取り巻く環境は目まぐるしく変わっていった。

本音と経緯を明かす。

「今年のキャンプを迎えるタイミングでは怪我明けだったので、まずはコンディションをしっかりと戻すことを先決に考えて参加させてもらいました。でも実際には思った以上に状態が回復して、練習試合にも出場できました。

 

 

 

 

するとキャンプが終わってACLEの今年初戦を迎える1週間前くらいに、クラブから『早くプロ契約しないか』という光栄なお話をいただきました。

 

 

ヨコエク

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