「(J1通算100得点について)本当に幸せ。ただメモリアルゴールを完璧にするには勝利がほしかった」(アンデルソン・ロペス) 他 [新潟戦後コメント]
[コメント]
MF 6 渡辺 皓太
「難しかったし、攻撃も守備も少し後手に回ってしまった。失点してから変えるのでは少し遅くて、ピッチの中で感じて最善の手を探すやり方もあったと思う。ピッチの中で解決できたこともあると思う。失点してしばらくしてからやり方を変えたけど、明らかにそっちのほうがハマった。そこに自分たちで気付くべきだったので反省点だし、二度とないように生かしていきたい。
監督がよく言っているけど、90分で勝てばいいと。やり続けてジャブのように効いてくれば最後に仕留められる。うまくいっていない時も信じてやり続けることが大事かなと思う。ホーム開幕戦でサポーターが期待してくれている中で勝ち点3を取れなかったのは申し訳ない。でも公式戦が始まって1勝1分は最低限の結果だと思うので、ここで気持ちを落とし過ぎずにあきらめずに信じて、試合は続いていく。どれだけポジティブにやっていけるか。それにサポーターのみなさんもついてきてほしいし、それに選手も応えないといけない」
FW 10 アンデルソン ロペス
「(J1通算100得点について)本当に幸せ。こういったレベルの高いリーグで100点取れたことをすごく誇りに思うし、簡単なことではないので価値があるメモリアルゴールだと思う。ただメモリアルゴールを完璧にするには勝利がほしかった。開幕戦のホームゲームを勝てなかったことに悔いが残る。
今年からシステムが変わって、ちょっと慣れていないポジションでプレーしている選手もいる。それで攻略できていないかもしれないけど、監督のやり方を尊重しないといけないし、それが選手の役目。その中でもなかなか攻めれていないことを見た監督が後半にシステムを変えてビルドアップできるようになったし、監督にそういったビジョンがあるのはうれしいこと。
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