【サッカー人気4位】【浦和を語ろう】[コラム]タイムアップ時のド派手なガッツポ…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

喜田拓也のビューティフルゴール。 左足で巻いて落としてゴールネットを揺らすコントロールショットは今季の“ベストゴール候補”だ [練習試合:甲府戦 -宮崎キャンプレポート]

 

[リザルト]

日時:1月30日(木)11時~

場所:アミノバイタルトレーニングセンター宮崎

対戦相手:ヴァンフォーレ甲府(J2)

形式:45分×2本+40分×1本

スコア:3-2(0-0、1-0、2-2)

得点者:2本目16分喜田、3本目2分植中、3本目8分失点、3本目22分植中、3本目39分失点

 

 

渡邊泰基やエウベルも試合出場を回避

 

キャンプ最終日の11日目はJ2のヴァンフォーレ甲府と練習試合を実施した。45分×2本+40分×1本の変則3本形式で、メンバーは1本目~2本目23分までと2本目23分~3本目に分かれ、多くの選手が70分前後プレーした。

 

 

 

 

1本目のスタメンはGK朴一圭。最終ラインは右から松原健、諏訪間幸成、ジェイソン・キニョーネスの3バックで、ダブルボランチに喜田拓也と渡辺皓太が入った。右ウイングバックは井上健太、左ウイングバックに永戸勝也で、前線はアンデルソン・ロペスを頂点に2シャドーは右にヤン・マテウス、左に遠野大弥のトライアングルだった。

 

 

 

 

2本目途中からは大幅にメンバーチェンジ。GKこそ朴がそのまま務めて90分間プレーしたが、3バックは右から練習生、山村和也、ユース選手の構成に。ダブルボランチは木村卓斗と山根陸のアカデミー出身コンビで、右ウイングバックに宮市亮、左ウイングバックには鈴木冬一。前線は植中朝日と練習参加している松村晃助が2シャドーを組み、最前線には浅田大翔を起用した。

 

 

 

 

3本目はGKが飯倉大樹でスタートし、23分からは木村凌也に。フィールドプレーヤーは松田詠太郎と望月耕平が起用された。2選手はシャドーの位置で起用され、植中がファーストップへ。松村がボランチに下がり、木村卓が3バックの右にスライドした。

 

 

 

 

昨日の練習で左足首付近を痛めたトーマス・デンはこの試合を回避。

 

 

 

ヨコエク

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