川崎フロンターレから遠野大弥を完全移籍で獲得へ。 新たなチャレンジを選んだアタッカーがトリコロールの輝きを放つ。
マリノスが川崎フロンターレからFW遠野大弥(25)を完全移籍で獲得することが19日、わかった。
遠野は2017年に藤枝明誠高校からHonda FCに加入し、2020年から川崎フロンターレへ。同年にJ2のアビスパ福岡へ期限付き移籍してシーズン11得点を挙げ、翌年から晴れてフロンターレの選手としてJ1でプレーすることに。以降はコンスタントに出場機会を得ながら持ち前の攻撃性を発揮した。
前線のどの位置でもこなせるマルチロールだ。ストライカー、ウイング、トップ下、3バックならばシャドー、さまざまなシステムとポジションに対応できるのは能力の高さがあってこそ。自身で局面を打開するスキルも大きな魅力と言える。
マリノスは昨夏も、遠野の獲得を画策していた。
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