混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

太陽の光を浴びていていた小池龍太の隣に座ったのはランニングを終えた水沼宏太。身振り手振りを加えながらサッカーについて熱く語り合っていた [練習フォトレポート]

 

 湘南ベルマーレとの好ゲームは惜しくも勝ち点1獲得にとどまったが、チャレンジする姿勢など収穫も少なからずあった。シーズンはまだ序盤戦で、新チームは試合をこなすごとに成長していくもの。ここまでの歩みは順調と言っていいだろう。

 今週は水曜日、そして土曜日と異なるコンペティションながら中2日でアウェイゲームが続く。まずは、他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる可能性もある19日のジュビロ磐田戦に向け、調整を進めていく。

 その様子を撮れたてショットを中心にフォトレポートでお伝えする。

 

3月26日のサガン鳥栖戦を最後に戦列から離れている松原健だが、コンディションは上がってきている。水曜日のルヴァン杯磐田戦での先発が濃厚。

左サイドバックの貴重なバックアッパーとして重宝しそうな小池裕太。リーグ戦でのチャンスを増やすためにも、カップ戦のプレー機会は重要だ。

エドゥアルドほどの実力者が控えに回っている状況は、そのままマリノスの強さと言い換えられる。水曜日のジュビロ戦でキャプテンマークを巻く可能性も。

横と後ろをカリアゲにしてスッキリの飯倉大樹。先発でもベンチスタートでも、与えられた役割を淡々と、冷静にこなすベテランだ。

 

 

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