「青赤20倍！トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍！トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

青赤20倍！トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH　試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA　練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡　かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍！トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう！

■過去1週間の記事一覧

○4/23

• 佐藤恵允、ショートカウンターに手応えを得ながらも「もっと走ってもっと戦わないと勝てない」【2025　J1第11節vs.セレッソ大阪 Report】

○4/20

• 厳しい内容の引き分けに北原槙「次こそは、次こそはと毎回言っていますけど、本当にこれが最後だと思って、結果を出せるように頑張りたい」【2025　J1第11節vs.セレッソ大阪 Report】
• 無料東京の10番田中希和、決勝点を含む2ゴールで勝利に貢献。2点を先行されるも「3点でも何点でも獲るという自信はあった」【2025　プレミアEAST第3節vs.市立船橋高校 第2報／無料公開】
• 無料2点ビハインドからの大逆転！FC東京U-18、クラブ史に残る味スタ初戦で劇的勝利【2025　プレミアEAST第3節vs.市立船橋高校 第1報／無料公開】

○4/19

• 「ここからまた活躍出来そうな予感がする」と、佐藤恵允。大宮戦で得たものを活かし、長居の闘いへ【2025　J1第11節vs.セレッソ大阪 Preview～松橋力蔵監督、小泉慶、佐藤恵允】
• 「捨てたもんじゃねぇ」【大東京書簡第二十五信／郡司（25.4.19）】

○4/17

• 収穫と課題が頻出した一戦を振り返る。「入りから最後まで修正出来るようなチームにしていきたい」と、白井康介【2025　ルヴァンカップ2回戦vs.RB大宮アルディージャ Column＆Gallery】
• 波多野豪、失点後の時間帯を耐えしのぐも「90分で勝たせられるキーパーになっていかないといけない」と、後半終盤の劣勢を反省【2025　ルヴァンカップ2回戦vs.RB大宮アルディージャ Report】
• 無料北原槙公式戦初先発、延長後半の113分まで出場。「次また出場機会を得ることが出来れば数字、結果を絶対残したい」【2025　ルヴァンカップ2回戦vs.RB大宮アルディージャ Report／無料公開】
• マルセロヒアン東京初ゴールは一気に3発！大宮を下し3回戦進出。「次の試合も、これからも、またゴールを決めていきたい」【2025　ルヴァンカップ2回戦vs.RB大宮アルディージャ Report】

◎後藤勝（ごとう・まさる）
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ！プレミアム』（双葉社）、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』（カンゼン）がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ！MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ！プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは？」後藤勝／前編【オレたちのライター道】