混戦のJ3序盤戦を徹底分析LIVE(J論)【3/21(金)21時】

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

先輩だけど「真太郎」!/〝Wヒロシ〟は呼ばれ方も同じ!/プロになって変わった食への意識【普段のあれこれ Vol.43】(25.2.25)

選手たちのオフ・ザ・ピッチのお話について、練習フォトレポートの撮影でお馴染みの稲葉美和さんに集めてもらいました。

(取材・構成 稲葉美和)

 

今シーズン第1回は、開幕戦でプロデビューを飾った岩﨑博選手です。大学の先輩である井出真太郎選手とのエピソードから〝Wヒロシ〟で気になることなど、あれこれお聞きしました!

 

 

☆先輩だけど「真太郎」!

 

――井出選手は桐蔭横浜大学の先輩ですが、もしかして呼び捨てで呼んでいますか?

「もう『君』とか『さん』を付けることはなくなってしまったかもしれません(笑)。『井出』とか『しんた』とか、先輩の呼び方ではない感じに変わっちゃいましたね」

――それはまたなぜ(笑)。いつ頃からですか?

「練習参加させていただいた時に『しんた』って呼んだら、『もう呼び捨てか!』みたいな感じになっていました(笑)。自分が2年生とか3年生の時に一緒のサイドでプレーしたりもしていたので、そこで距離が縮まってそうなっていったのかなと」

――井出選手がそういうキャラクターなのですかね。

「そうですね。すごく距離も近いというか、誰とでも仲良くできる選手なので、自分も仲良くさせてもらっています」

――昨年、玄理吾選手(現・徳島)にお話を聞いた時、「井出真太郎は日本一面白い」とおっしゃっていました(笑)。親しみやすさがあるのですね。

「大学の時は『普通に面白くて優しい』と思っていたのですが、こっちに来てからのほうがさらに面白さが増して、トーク力も知らない間に上がっている!と感じました(笑)」

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