「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

佐藤祥「本質的な部分、トランジションの部分が物足りないです。単純に走る、戦う」【2/7 TM FC琉球戦のコメント】(24.2.7)

 

2024年2月7日11時キックオフ 21世紀の森公園

栃木SC 1-2 FC琉球

(1本目:0-1、2本目:0-1、3本目:0-0、4本目:1-0)

得点者:揚石琉生(4本目)

 

▼戦術的なところはそれほど悪くない

――試合開始から前から行くのは見えたのですが、途中で佐藤選手も「もっとコンパクトに!」という声掛けをしていました。

「前から奪ってゴールに繋げたいという狙いがあり、そこにチャレンジしましたが、自分の周りに何人も相手がいて、うまくマークが決まらない感じがあって、そこで一回コンパクトにすることで守りやすく、みんなが前に行けるようにコントロールしました。

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