「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

西谷優希「自分から出し切ってぶっ倒れるくらいやろうと思っていた。次は結果を付けられるように」ほか髙萩洋次郎【J2第40節 ファジアーノ岡山戦後のコメント】(23.10.29)

2023明治安田生命J2リーグ第40節

2023年10月29日14時キックオフ シティライトスタジアム

入場者数 10,034

ファジアーノ岡山 1-1 栃木SC

(前半0-0、後半1-1)

得点者:55分 イスマイラ(栃木)、82分 ヨルディ・バイス(岡山)
気温 19.8℃
湿度 39%
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 41 藤田 和輝
DF 40 高嶋 修也
DF 16 平松 航
DF 6 大森 渚生
MF 4 佐藤 祥
MF 31 石田 凌太郎
MF 7 西谷 優希
MF 8 髙萩 洋次郎
MF 30 福森 健太
FW 99 イスマイラ
FW 19 大島 康樹
控えメンバー
GK 1 川田 修平
DF 21 吉田 朋恭
DF 23 福島 隼斗
DF 33 ラファエル
FW 29 矢野 貴章
FW 32 宮崎 鴻
FW 38 小堀 空

74分 髙萩→小堀
74分 イスマイラ→宮崎
83分 大森→ラファエル
83分 石田→福島
90+1分 大島→矢野

 

■西谷優希

――今日は前線に入り、相手の長いボールを消しにいくというか、西谷選手に後ろも連動して気迫ある戦いだったと思います。今日のプレーの意識は。

「僕があそこで使われた監督の意図としては、プレッシャーの強度であり、背後へのアクションだったり、活性化させるという役割で選ばれたと思うので、そこは自分の仕事だと思っていました。ピッチに立つ以上はそこは絶対にやろうと。前半はうまくいったかなと思います」

――右の高嶋選手から西谷選手への配球、下や背後へのボールもスムーズだったと思います。

(残り 2526文字/全文: 3182文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ