「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

ついに復活した矢野貴章「一試合一試合、1点、勝点1が本当に大事になってくる。細かいところまで神経を張り巡らせてやらないといけない」【さあ残り10試合いくぞ】(23.8.31)

前節水戸戦(△2-2)はケガから復帰して2試合目の出場。前半30分から60分以上プレーした。プレーの感触、最後のパワープレーの感触はどうだったのか。

 

▼ああいうことも起きると思っていた

――前節水戸戦(△2-2)はケガから復帰してからもっとも長い60分間ほどプレーすることになりましたが、自身のプレーをどう振り返りますか?

「僕自身、久しぶりの長いプレーだったので、チームの力になりたいと思ってピッチに入りましたが、結果的にチームが勝つことができず、自分もチームを勝たせるプレーであり、得点で示すことができなかったので、あまり良いパフォーマンスだったとは思っていません」

――水戸に対してプレスで追い込むシーンが作りづらいゲームになってしまった印象です。

(残り 1877文字/全文: 2201文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ