【サッカー人気4位】『浦和レッズ、リーグ戦3連勝を達成! 福田正博さんと上昇気…

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎悠監督「これをやらないと我々ではないというモノを持ちつつ、色々なものを想定して挑みます」【J2第30節 徳島ヴォルティス戦直前コメント】(23.8.12)

13日のJ2第30節徳島ヴォルティス戦に向けて、時崎悠監督が取材に応じた。

 

■時崎悠監督

――前節群馬戦(●0-1)は前半は押し込みましたが、後半は少しバラけてしまったと話されていました。改めて振り返ると。

「結果がすべてだと思っています。選手に発信する言葉と、外に発信する言葉はまた変わってくるものだと思うのですが、プランではないことが起きたときの対応、ピッチ上のリバウンドメンタリティも含めて、色々と要因はあります。ただ、後半早々に失点してしまい、色々とバタついてしまい、相手は落ち着いて進めることになり、難しいゲームになったという振り返りになります。甲府戦も先制点を奪えたことで落ち着きや余裕が出たと思うので、勝たないといけない、このゲームを獲りたい、という強い気持ちで入っていった分、まだ時間があるのに焦りが出てしまったと思います」

(残り 2009文字/全文: 2382文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ