大谷尚輝「厳しい守備をしたうえで、ボールを持ったときにどう動かすか、どう相手ゴールに近づくか」【J2第26節 大宮アルディージャ戦直前コメント】(23.7.15)
16日のJ2第26節大宮アルディージャ戦に向けて、大谷尚輝が取材に応じた。
※連戦につき時崎悠監督の取材対応はありません。
■大谷尚輝
――天皇杯広島戦(〇2-0)は快勝。奪ったゴールも非常に良い形でした。
「2点目なんか特にそうだし、ああいう形を作れれば点は入るとそれぞれが感じたと思います。いい試合でした」
――大谷選手は出場機会はありませんでしたが、スタンド席の選手たちも盛り上がっていましたか?
「盛り上がっていたんですが、ただ、前半からすごく良い内容で進められていたので、勝てそうだと思いながら見ていたし、勝ったことに驚きはなかったです」
――すぐに大宮戦に切り替えたと。
「そうですね。時さんも言っていたし、選手たちもすぐ切り替えていました。リーグ戦とカップ戦は全然違うと思うので。次は何となくできた、ということで勝てる試合ではないです。しっかりどうするべきか整理しないとダメだと思います」
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