「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

川田修平「学生時代は『ここでプレーしたい』とずっと思ってやっていたのでNACK5での初出場が叶ったら嬉しい」ほか森俊貴【J2第18節 大宮アルディージャ戦直前コメント】(21.6.12)

■川田修平

――京都戦の後半、武富選手に与えた決定機はビッグセーブで凌ぎました。

「柳のヘディングが届かなくて武富選手にフリーでトラップされてしまって、そのときに『相手は左側も右側もどちらも打てるな』と思いました。先に動かないことを意識して反応で止めようと思っていました」

――ほんのわずかの時間ですよね。あの瞬間。

「あの瞬間『どっちも来そうだな』と思ってしっかり我慢して」

――コースを見て反応してセーブした。

「そうですね」

――身体は動いている感じですか?

「良く反応できたなという感じはします」

(残り 2014文字/全文: 2258文字)

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