「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

山田雄士「僕があそこで足を振っていればゴールに入ったかもしれないし、ゴールを奪う気持ちがプレーに出ないと――」ほか大森渚生【J2第16節 東京ヴェルディ戦後のコメント】(23.5.17)

2023明治安田生命J2リーグ第16節

2023年5月17日19時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ

入場者数 3,389

栃木SC 0-2 東京ヴェルディ

(前半0-0、後半0-2)

得点者:64分 稲見哲行(東京V)、86分 阪野豊史(東京V)

天候 晴
気温 26.6℃
湿度 52%
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 41 藤田 和輝
DF 23 福島 隼斗
DF 5 大谷 尚輝
DF 6 大森 渚生
MF 10 森 俊貴
MF 7 西谷 優希
MF 4 佐藤 祥
MF 21 吉田 朋恭
FW 45 安田 虎士朗
FW 37 根本 凌
FW 36 山田 雄士
控えメンバー
GK 1 川田 修平
DF 16 平松 航
DF 3 黒﨑 隼人
MF 13 植田 啓太
MF 24 神戸 康輔
FW 19 大島 康樹
FW 32 宮崎 鴻

70分 西谷→植田
70分 安田→宮崎
77分 森→黒﨑
88分 佐藤→神戸

 

■山田雄士

――今日の試合を振り返ったときの率直な感想は。

「自分たちの力不足の試合だったと思います」

――良くなかった部分は。

「自分たちが勝っているときは勢いがあり、全員から覇気を感じられるときで、前半から背後を狙い続ける、そういうストロングが前半序盤から後半の最後まで出来ている試合が勝っていると思っています。今日は先に失点してしまい、自分たちの勢いが落ちたときにどう攻撃するのか、そこがピッチ内でバラバラだったと思います。ロングボールを放り込むのか、セカンドボールはどうするのか、その細かい部分がバラバラだったと思います」

――ゴール前まで攻め込んだ場面であと一歩が出ないシーンもありました。

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