時崎悠監督「今のうちにとっては克服しないといけない相手。同じ形でやられないように試合を迎えたい」【J2第8節 レノファ山口戦直前コメント】(23.4.7)
8日の第8節レノファ山口戦に向けて、時崎悠監督が取材に応じた。
■時崎悠監督
――前節群馬戦(●1-2)をどう振り返りますか?
「磐田戦(●0-2)のときは(矢野)貴章や(優希)優希らが守備のスイッチを入れられるので後ろが繋がって前からいけた分、背後を突かれたゲームだったと思います。その対策を踏まえて頭の整理をして臨んだ群馬戦でしたが、今度はファーストDFが決まらなかった。僕が送り込んだ選手ですし、整理はできてるはずなんですが、もっとやれると思うんです。物足らない感じで終わっているので、それをもう一回、(根本)凌だからできない、貴章だとできる、(宮崎)鴻だとできない、ではなくチーム全体で同じ絵を描いていくんだよ、という話を今日のミーティングと練習でも伝えたつもりです」
――今日の練習では監督から「後ろの選手たちから声を掛けろ」「しっかりとコミュニケーションを取れ」と言葉掛けをしていました。
(残り 1185文字/全文: 1582文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ