「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

富士山に見守られながら時之栖キャンプがスタート。【1/23 時之栖キャンプ1日目 練習レポート】(23.1.23)

時之栖キャンプから杉本龍勇フィジカルコーチが合流した。

山田雄士も元気そうだ。

サポーターが掲げた弾幕の前を走る選手たち。

 

▼本日の時之栖は晴天、10℃ほど

23日、栃木SCが時之栖スポーツセンター裾野グラウンドにて「マロニエ交通 presents 2023 SPRING CAMP」をスタートさせた。

栃木を出る朝には雪が舞い始めていたが、時之栖は晴れていた。練習がスタートした15時時点の静岡県裾野市は10.2℃を記録。ふと見上げればどーんと構えている富士山は雪化粧をしており、グラウンドレベルも寒くないことはないが、昨年までキャンプを張っていた宮崎県都城市でも気温が下がるときは10℃前後になるのでそれほど変わらないという肌感覚だ。

ただし、今週は大寒波が来るとのことで、防寒対策は必要だ。僕もベンチコートを車に持参している。静岡でキャンプを張る場合、車で来られるのでありがたい。食料も含めて結構持ってきた。

 

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